お子様の将来を考える保護者様へ

浜学園教育情報Tips

トップ > 理想的な夏期の過ごし方ができる~浜学園に決めたワケ~①

理想的な夏期の過ごし方ができる~浜学園に決めたワケ~①

お子様4人全員を東京大学理科Ⅲ類に合格させたママとして有名な佐藤亮子さん。
TVにも数多く出演され、新聞等のメディアでも佐藤ママとして、そのご経験を語られていますので目にされた方もいらっしゃると思います。
その徹底したリサーチと効率最優先のメソッド、そして子どもへの愛情をもって子どもたちを合格に導いた佐藤ママを見て、「ぜひ、我が家でも!」と思った方も多いのではないでしょうか。

今シリーズでは「塾選びのポイント」ということで、お子様全員を進学教室 浜学園に通わせた理由について、佐藤ママに語っていただきました。(全6回)

「浜学園を隅から隅まで使い尽くしたという感じです」
とおっしゃる佐藤ママ。
塾選びの決め手になったポイントや見所をたくさん教えていただきました。
どこに通わせようかとお悩みの方へのヒントが盛りだくさん!必読です。

もっと読む
理想的な夏期の過ごし方ができる~浜学園に決めたワケ~
―小学3年生から5年生の夏休みの過ごし方はどのようなものでしたか。
夏期講習期間中も平常授業をきちんとこなすのがあたり前だと思います。
いつもしていることを夏休みだからと、ぷっつりやめるというのは考えたらありえないですよね。子どもの頭の流れを理解していないということになるのでしょう。
子どもは途中でやめると面倒くさくなるものなので、夏休みだけやめるということはお勧めしません。9月に7月の半ばにやってたことを思い出すというのは子どもには難しいことですし。

その点、浜学園は一般コース(現:マスターコース)の授業がとまらないのが素晴らしいです。夏休みだからと夏期講習だけにしたり、キャンプ合宿にいったりはうちでは考えられませんでした。
自分で息つくひまもなく勉強するということは子どもにはできないんです。親も努力しないと。ほんと浜学園のシステムとテキストに助けられました。

―自習室(夏期早朝個人目標達成特訓:自習&質問受け)は活用されましたか?
早朝特訓も行かせました。やることをきっちり決めて。
100のうち97くらいできるかなという時間で112やってくるようにとちょっと多めに持たせたので、子どもたちも真剣に勉強してきていました。120は無理なんですよ。100でも本当は少し多いのですが、ゆとりを持つより、ちょっと多めに量をちゃんと決めると一生懸命やるんです。

子どもって何時までにこれだけと決めておいたら、済ませないといけないと思ってものすごく集中します。子どもは量と時間を決めたら覚悟するんですよ。

やる気がないとか集中できないなんていう悩みを聞きますが、時間と量を曖昧にしている、もしくは時間を渡しすぎるから子どもが集中せずやる気がでないんです。
もっていきかた次第だと思います。集中しないといけない状態にもっていってあげるんです。

ただしどうやっても無理な量はだめですね。ちょっとがんばればできる量と時間、というのがマネジメントのコツだと思います。
それでも本当に集中していないというときは、わかっていないんです。その時点の能力を超えている、そう捉えてこっちが工夫してあげたらいいと思います。

浜学園教育情報Tips

最新の投稿5件

タグクラウド

アクセスランキング

私立中学ここが自慢! 読めばわかる!日本地理 受験の勝負メシ by有名中学 特設学校紹介
ページのトップへ戻る